HOME | BBS | REVIEW | PLAY LIST | ESSAY | PHOTO | LINK | PROFILE






artist
6 Zero feat. Miss Vontrice

title
Stay



Comment

 「ふと、思ったんですが、ここんとこのReviewってEast物(とR-n-B)に偏り過ぎじゃないですか?」(東京都在住のペンネーム32さんからのお便り)

 まぁ、South物に関してはUsher「Yeah」すら買わなかったぐらいのオイラですから期待されても困るとしても(逃)、West物も随分と長いこと紹介していないのに気が付きました(詫)。
 「いくら独断と偏見の塊a.k.a.自己満足とは言え、あんまり偏り過ぎるのもDoかしら?」と、たまには殊勝に(自分で言うな)思ったりもしたわけで、今回の更新はWest物とChicano物を1枚づつとしてみました。

 まずは、「日本の再発はすごいんですよね。Mンハッタンが(5月)22日に再発する6 ZERO『STAY』なんかめちゃくちゃ探してましたから!これは「買い」なんで32さん、ぜひ買ってください!」と、こーきくん(もうL.A.に渡ってますか?)が掲示板の方で熱く語ってくれていたこちらから。

 Original盤はUS Promo Onlyで、03年の夏ぐらいにリリースされていたのですが、Show Stopper Records(←しかし、ここのHPは一体なんだ?検索ページ?)というマイナーレーベルからのリリースで出回った枚数が極端に少なかったこともあり、盤の存在自体は知っていたのですが、実物は見たことも聴いたこともありませんでした。
 そんな状況のため、一部の熱心なWest好きの間では高嶺の花になっていたわけですが、早くも再発されちゃいました。Manhattanは「Manhattan独占再発!」と謳っていますが、普通にユニオンやらJet Setやらでも買えます(ただし1発限定Pressのようなので急ぐべし)。

 で、気になる中身はと言うと、ここんとこ再び復権の兆しを見せる(と言うか、使われなくなることが絶対にないんだろうけど……)Roger&Zappネタを使った、R-n-B仕様のWest物。
 最近では、ZEEBRAの「Perfect Queen」から始まって、Cam’ron「Hey Lady」に、Mark Morrison「I Wanna Be Your Man」と、「I Wanna Be Your Man」ネタが引っ張りだこでしたが、こちらは「Computer Love」ネタです。

 元ネタに比べ、BPM的には若干遅いのですが、Track自体はモロにまんま使い。「Computer Love」の例の清涼感溢れるシンセラインが、初夏の爽やかさを運んできてくれます(風)。
 そして、その爽やかさに華を添えるのが、Introに続いてのっけから登場するMiss Vontriceなる詳細不明なお嬢さんのキャッチーで胸キュン(死語)なChorus♪あぁ、なんてDreamin’な歌声なんざましょ(濡)。

 あ。全然関係ないですが、某UZKくんは、↑この(濡)をずっと(漏)だと思っていたことが先日判明しました。まぁ、漏れても濡れてもビショビショには変わらないから問題ないだけどね、きゃはは。

 3rd Verse前には4×8のbridge的なVo. Partもあったりして、とても素晴らしいR-n-Bに仕上がっておりま……ん?West物じゃなかったのかって?あぁ、そう言えば(笑)。
 個人的には親近感のある数字名前の6 ZeroなるMCですが、Rap自体は全くもって普通です。ま、この曲に関してはMiss Vontriceの存在感が全てでしょう。You Want Me To Stay〜♪

PS
 今回ご紹介した「Stay」ですが、実は、盤としてはB面扱いでして、A面にはfeat. Chang「Funny」という曲が収録されています……が、こういう深みの無いチキチキSouth調は大嫌いです(笑)。

PS2
 ちなみに、オイラの個人的な“Rogerネタ使い Best”は、間違いなく「You Should Be Mine」使いのEPMD「Crossover」ですね。My Background Sing For The Crossover〜♪皆さんの“Rogerネタ使い Best”は何ですか?

評価

4 KOOL

Go To Top





artist
Gemini feat. MC Magic & Entyce

title
Crazy For You



Comment

 こちらも新譜ではなく、既に3ヶ月以上前に出回っていた盤ですが、今までUniversalからのPromo Only(決して数は少なくなかった、と言うより最初は余っていたぐらいなのですが、あれよあれよと言う間に人気盤になり、レア化&高値に……は皆さんご存知の通り)だったBaby Bash「Suga Suga」がジャケ付きUK盤(=写真)でリリースされたことですし、Chicano繋がりで参ります。


 「そもそもチカーノってなんじゃらほい?」って方は、Explosion内にある特別コンテンツ「West、Chicano Rap総合」をご覧になって頂ければと思いますが(B.C.A.T.隊長、いつも勉強になりますです)、昨今のChicanoブームが、「Suga Suga」の大ブレイクによって一気に盛り上がったには間違いないでしょう。
 で、その盛り上がりに便乗したかどうかは分かりませんが、Baby Bashに続いてUniversalから登場したのがこのGeminiなる詳細不明なMC。分かりづらい感覚的な例えですが、「Down 4 You」でのJa RuleのようなRapをかます人ですね。


 「ってか32くん、何故に詳細不明なのにチカーノ?」と思われるでしょうが、Pro.を手掛けたMC Magicが、Chicano Rap好きには人気の若手グループ-=NB Ridazの一員であることから勝手に断定しました(笑)。ちなみに↑は、そのNB Ridazが04年3月にリリースした4th Album「NB Ridaz.com」のジャケです。
 で、SoulfulでMellowな作品が多いNB RidazをまとめるMC MagicがPro.(& feat.で参加)していることから当然と言えば当然なのかもしれませんが、BPM80前後のまったぁ〜りとしたTrackが異っ常に気持ちEです(濡)。

 そんな気持ち良さを、とろけるような心地良さにまで昇格させているのが、IntroからかまされるMC Magicが奏でるZappバリのヴォコーダーと、Entyce嬢なる詳細不明な♀の甘ぁ〜いChorus(濡)。
 先ほどの6 ZeroがMiss Vontriceに食われていたように、この曲の主役であるはずのGeminiの泥臭いRapも、MC MagicとEntyceの前には歯が立ちませんな。最高。

 今更ですが、この手のUniversalからのPromoは正規リリースされないことが比較的多いので、気になった時点で買っておくことをお薦めします。
 もちろんUniversal盤に限らず、夏に向けてChicano物が益々リリースされるでしょうが、Baby Bush「Suga Suga」や2 High「California Thuggin’」(Promo盤は激レア、後に原盤同仕様の日本盤で再発)のように、後になって泣くことのないように!

PS
 A-2には、打ち込みが増え、よりBounceyに仕上げられたRemixを収録。Entyce嬢に変わって、Rusell Leeなる♂Vo.がChorusをシッポリとかましております。こちらもなかなか。

評価

5 KOOL

Go To Top





artist
Curtians

title
It’s Like That / Buckwilin’



Comment

 掲示板への書き込みやメールなど、既に多くの方々から祝福のお言葉の数々を賜ってますが(本当にありがとうございます♪)、オイラの書いたレビューが、雑誌『blast』04年7月号で発表されているライター募集優秀作の一つに選出されました(実は何文字か抜け落ちてて、第一段落が変な文章になってるんですけどね……)。
 ちょっと真面目な話。もちろん、上手い下手は別にしてDJと称してイベントに出演したり、Mix Tape“もどき”を作ったりもしてますが(新作……っくっはぁ)、自分にとってのシーンへの関わり方ということを考えた場合、こうやって、三昧のReviewやExplosion発行のメルマガを書き続けることだと思ってずっとやってきました。

 その意味で、「シーンを刺激し、盛り上げ、活性化していくことにはマイクやターンテーブルはもちろん、ペンによっても可能です」という『blast』が掲げる姿勢と、少なからず合致したのが今回の結果ではないかと思っております。
 具体的に今後どうなるのかは分かりません。ただ、これがゴールではなく改めてのスタートだと思ってますので、これからも変わらぬご愛顧の程を宜しくお願いします♪

 ……と、ちょっと熱く語っちゃった後は、いつも通りの脱力Reviewへ(笑)。更新遅過ぎ?えぇ、えぇ、頑張りますんで見捨てないで下さい(願)。今日は比較的新し目のPromoで3枚(+意味不明盤で4枚)です。


 唐突ですが、TV録画を予約する時に使う「Gコード」って、Gemstar-TV Guide International Inc.の日本国内における登録商標なんですわ。で、そのGemstarと関係があるかどうかは知りませんが(笑)、 Gemstar Musicなる(オイラ的には初めて目にするマイナー)レーベルからリリースされたのがこちら。
 Fung会長に言わせると「なんか、唇はBiggieっぽくてJa Ruleに似てる」Curatinsの詳細はHPを見てもさっぱり分からないのですが(詫)、BrooklynはCrown Heights出身の新人のデビュー盤のようです。

 どことなくXzibit「X」を思わせるような硬質なリズムに、緊迫感溢れるピアノの上ネタを基調としたTrackが渋いA面の「It’s Like That」もナカナカですが、注目はカップリングのこちらでしょう……「Buckwilin’」

 「か!Come’n!」のShoutに続いて登場するTrackは、図太いドラムと刻みまくりのギターが絡んだRock色強めの超攻撃的&BPM早めのプロダクション。hookでは、♀の声がこれでもかと小刻みにスクラッチされております。Pro.は未載のため不明ですが、Battle DJ系かも。
 そんなハードなTrack上で、Joe Buddenを彷彿させるflow(特に2nd Verseの入りなんてクリソツ)で猛り狂うCuratinsの新人らしからぬRapが炸裂しております。なんか怒ってます?ってぐらい前のめりで◎♪

 DJ的にオイシイのは、hook最後で音が抜ける「Buckwilin’!」のShout部分でしょう。かなり耳に残りますんで、hook直前(=各Verse最後)のスクラッチと共にShout される「Buckwilin’!」と合わせて効果的に使って下さい……Buckwilin’(燃)!

評価

5 KOOL

Go To Top





artist
Beastie Boys

title
Ch-Check It Out



Comment

 ジャンルの壁を越えて繰り広げられる真夏の祭典「SUMMER SONIC」も今年で5回目を数えるわけですが、オイラはまだ行った事がありません……が!今年の出演陣はオイラ的にかなりヤボイことが判明しました!
 まず、Nas!あり得ない!次、N.E.R.D!いい加減、生で見たい(笑)!はい、Jurrasic 5!悶絶!……っくっはぁ、せめて8月8日のTokyo・Marine Stageが見たぃぃ(13000円って……)。

 さて。そんな「SUMMER SONIC 2004」ですが、Beasite Boysの参加も既に決定しております。で、ここに照準を合わせるかのようなタイミングで、「Body Movin’」や「Intergalactic」のHitを産んだ前作「Hello Nasty」以来、実に6年ぶり(時が経つのって本当に早いね……)となるNew Album「To The 5 Boroughs」(=写真)が発売されます(6月15日予定)。
 ジャケに書いてある「The hiauts is back off, again」よろしく、まずは同Albumの冒頭を飾っているこの曲が、先行SingleとしてCapitolからPromo Cutされました。

 世界中のスケーター達の永遠のカリスマであるBeastie Boysの詳細に関して述べることは省略させてもらいますが(……ってか、異常な文字数になること必至だもんa.k.a.無理)、本当に息の長い、それでいて自分たちのスタイルを変えることのないArtistだと感心します。
 久々となるこの新曲にしても、Self Pro.ということもあり、イイ意味でも悪い意味でも相変わらずのBeasties節。えぇ、時代は一切無視の直球勝負です(笑)。

 構成自体は極めてシンプルながら、めちゃくちゃ荒削りで重低音が効きまくりの生音ライクなドラムブレイクが響き渡っております。出番は少ないのですが、前作「Nasty Boy」収録の「Three MC's and One DJ」でスクラッチだけでTrackを構成するという史上初の試みを披露した“Beastie Boys第4の男”DJ Mixmaster MikeもTurntableで参加してますね。
 そんなTrack上で繰り広げられる、Old臭プンプンの無骨なマイクリレー。正直、最初は音の割に地味な印象を受けたのですが(え?オイラだけ?)、……ごめんなちゃい、ジワジワとはまってきました。hook(↓)なんか、もう大合唱しちゃいます(燃)。

 Check-ch-check-check-check-ch-check it out!
 What-wha-what-what-what’s it all about!
 Work-wa-work-work-work-wa-work it out!
 Let's turn this motherfuckin’ party out!

PS
 この先行Singleと時期を合わせる形で、ファンにはたまらない4曲入りのEP Promo、題して「100% Classic」もリリースされました。

 LL Cool J「Radio」とRun-D.M.C.「Raising Hell」と並び称される“Def Jam創生期・Rick Rubin3部作”である歴史的デビュー作=「Licensed To Ill」(86年)に収録されている「Brass Monkey」と「Paul Revere」の2曲をA面に。
 B面には、feat. Q-Tipの「Get It Together」(最高!)と↑でも触れた「Intergalactic」を収録したお得な内容になっておりますので、是が非でもゲッツ(σ・∀・)σして下さい。

評価

4 KOOL

Go To Top





artist
Nas

title
Thief’s Theme



Comment

 Nasの衝撃的デビューAlbum「Illmatic」が『Source』誌で5本マイクを獲得したのが94年のこと。この10年、決して全てが順調と言うわけではなかったにせよ、Nasが常にシーンの中心に存在し続けたことは紛うこと無き事実であります。
 そんなNasの経歴やらなんやらに関しては、自他共に認める“Nas好き”であるB.C.A.T.隊長による「Nas unofficial web」でバッチリ勉強してもらうとして(素ん晴らしいページです!必見!)、ここ最近の活発なリリース状況を整理しておきましょう。


 2nd Album「It Was Written」(96年)に収録され、Sting「Shape Of My Heart」使いの哀愁Classic として話題になりながらも、今まで極少Promoしか存在しなかった「The Message」(=写真右)を日本限定の企画盤(UK盤?)でリリース。
 「Illmatic」収録曲10曲+そのうちの4曲のRemix+既に先行Promoの形でリリースされている「On the Real」「Star Wars」の全16曲を収録した「Illmatic:10th Anniversary Platinum Edition」(=写真左)と題した特別盤をリリース。

 ……そしてトドメは、「The Lost Tapes」(02年)を加えれば通算8枚目、「God’s Son」(02年)以来となるNew Album「Streets Disciple」を、今夏に2枚組でリリースすること(一説には、Nasの誕生日である9月14日にリリース予定とも)!
 こうして、すっかり“Nas一色”となった万全のプロモーションの中、同Albumからの先行Singleが、お馴染みの赤コロ盤で届きました。1st PressはColumbiaジャケだけでしたが、2nd Pressからはジャケにステッカーが貼ってありますね。

 Promo盤なので表記がない&hookでスクラッチがまぶされたり、「Premier」と言っているので、てっきりPro.はPremierかと思ってましたが、どうやら盟友Salaam Remiが手掛けたようですね(Albumも?)。
 気になるプロダクションの中身はと言うと、「サンプリングネタは、60年代に話題を生んだPsychedelic Rockの名曲Iron Butterfly『In-A-Gadda-Da-Vida』」でして、黒さとStreet臭に溢れた仕上がり。「Old Schoolへの敬意が前作に引き続いているのは、この元ネタが、Leaders of the New School『Classic Material』と同じ事からも感じられます」(5月9日に配信されたB.C.A.T.隊長のメルマガより引用)。

 こんなTrackを用意されたら、Nasの魅力も十二分に引き立つってもんでしょう。決して派手ではありませんし(むしろ暗い)、流行の音でもないのでClubとかでは聴かなそうな予感もプンプンですが(笑)、こりゃカッコEっすわ(濡)……1,2, Check, 1, 2!

 ↑で触れたように「SUMMER SONIC 2004」への参戦も決まってますし、04年という年は、Nasにとっては非常に意味のある年になりますね。Jay-Z引退後もNasがシーンを牽引し続けてくれることに期待……もちろんAlbumにも期待大です!

評価

5 KOOL

Go To Top





artist
Jay-Z

title
99 Problems (Remix) / Change Clothes (Remix)



Comment

 Nasの次はやはりこの人。公式的には「The Black Album」をもって引退したJay-Z、本人が推奨したわけではないでしょうが、公式・非公式を問わず、その「The Black Album」のA Cappella集を使用したRemix Albumが続々とリリースされてるのはご存知の通り。
 Danger MouseなるDJが手掛けた、Beatlesの「The White Album」収録曲のTrackを使った「The Gray Album」(=写真左。しかし、黒+白=灰色って……)が一番話題になったのかもしれませんが、本当に色々あるんですね(いや、「色」ってシャレじゃなくて)。


 Weezer の1st Album・通称「Blue Album」を、DJマイクなる方がRemixした「The Black and Blue Album」(=写真中)は、Jay-Z+WeezerでJay-Zeezerに。Metallicaの「Black Album」とRemixすれば「Double Black Album」に……もはやダジャレ以外の何物でもありませんな(笑)。
 Hip Hop的には、UK White盤でリリースされた、Tony Touchの手による「The Dark Mix Roc-A-Fella」(=写真右)が、例えば「Lucifer」にBlack Monn「How Many Emcees」を、「Allure」にRedman「Tonight Da Night」ってな具合に、90’s Classicをブレンドした内容で◎♪
 また、Paul Niceが手掛けた「The Black Album Remix」(CD Only)での、Junior「Mama Used To Say」を大胆に引用した「Change Clothes」なんてのもたまりません!

 ……ってな具合に、それぞれが思い思いのRemixをしているわけですが、誰が手掛けたのか一切不明=レーベル部分はクレジットさえ無しのOne-Side Pressの意味不明盤を手に入れました。
 オイラが懇意にしているレコ屋さんの話によると「見た目は思いっきりBootな仕上がりだけど、DJ Poolにちゃんとレーベルから配られた盤らしく、通常、PoolにはBootは持ち込まれないことを考えると、かなりLimitedな盤であることは間違い無さそう」とのこと。

 真偽のほどは分かりませんが、んなぁこたぁどーでもイイ!……Why?Beacause, 「Change Clothes」はBrand Nubian「Hold On」使いで、「99 Problems」に至ってはRun-D.M.C.「Rock Box」使いというハチャメチャっぷりなんですもん!!

 そもそも、「The Balck Album」からの3rd Singleであり、Jay-ZのLast Singleと目される「99〜」自体、Def Jamの創始者(にして現・American Record主宰者)であるRick RubinがPro.を手掛けたことからも分かる通り、Rock色の強い内容であったわけです。
 で、そのRick Rubinが多大な関与をしたRun D.M.C.の、それも「Rock Box」使いと来れば……。nado さんが「Aficionado」で執筆されているReviewで「99〜」を紹介した際に、「まさにRun DMCの時代に戻ったかのようなノスタルジックな印象さえ与えます」と書かれてますが、まさに、その通りになったわけですね。

 これ以上のブレンドはないでしょう。悶絶・失禁・昇天(濡)。あ、どうでもイイけど、こういうのって、著作権とかJay-Z側に入るのかな?だとしたら、本当に商売上手だよなぁ。さすが実業家を目指すだけはあるわ……。

PS
 「Rock Box」繋がりで。オイラは、実物を聴いたことはおろか見たことすらないのですが、Hot Ones「Rock Box 2004」なるPromo盤が、Rock House Entertainment(Roc-A-Fella配給)という所からリリースされていたようです。
 タイトル通り、Run-D.M.C.「Rock Box」のカヴァーで、Trackもほぼまんまということまでは分かっているのですが……詳細を知っている方がいらっしゃいましたら御一報下さい(願)。

 そう言えば、去年の9月27日にBeanie Sigel「Beans To The Rhyme」なんて曲も紹介していたのを思い出しました。もちろん「Beats To The Rhyme」カヴァー&使いです。

PS2
 Brand Nubianの名前が↑で登場したので、Sadat X、Lord Jamr、Grand Pubaというオリジナルメンバーの3MCが集結した久々の新曲(って、まさか98年のAlbum「Foundation」以来か?分からん……)に関して簡単に。


 A面の「What Ever Happened?」は、Lord Jamarが手掛けるSoulfulなTrackに、軽快なRapが乗る作品。一方のB面「Momma」は、これまたオリジナルメンバーであるDJ AlamoがPro.を担当し、ドラムと上ネタの具合が調子E仕上がりです。往年のNative Tongue好きは是非。

評価

5 KOOL

Go To Top





artist
Masters Of Funk feat. Robbie Danzie & E. Ness

title
Reminince



Comment

 5月も半ばだってのに更新してないじゃん……(焦)。突貫工事で1枚だけ。すいません(詫)

 某Red“田植え未遂”Kidみたいに斜め読みなんてされない熱心な読者の方ならば、Master Of Funkというユニットに関しては既に御理解頂いてますよね?……あ、あら?忘れた??では復習↓。
 2月1日更新分の Master Of Funk feat. Robbie Danzie「Just Funnin’」のReviewで書いた通り、「80年代からClub DJとして活躍していた日本人Pro.のCPM-Marvin氏(ちなみにRemierとしても、浜崎あゆみやBOA、モー娘。なんかの楽曲も手掛てます。へぇ〜)が率いる、70年代〜80年代チックな曲調を得意とするレコーディングユニットの総称」でしたね。ほらほら、Red、斜め読みするから忘れちゃうんだぞ(笑)。

 で、そのMaster Of Funkの2年ぶり・通算5枚目となるCD OnlyのAlbum「Just Funnin’」から、Albumの冒頭を飾っていたこの曲がSingle Cutされました(ちなみに、同Albumにも収録されていたRemix Ver.は、既に03年にリリース済み)。
 Album Title曲である「Just Funnin’」が80’sダンクラ定番であるPeaches & Herb「Fun Time」(80年)を原曲に忠実に演奏しなおし、さらには「Each Heartbeat」がTina Novak「Been Around The World」のTrackまんま使いであったのに続いては……はい!これまた大ネタDance ClassicsであるPatrice Rushen「Forget Me Nots」使いときたもんだ!!

 Patrice Rushen「Forget Me Nots」使いで真っ先に頭に浮かぶのは、オイラ的にはBeatnuts「Give Me The Ass」(←この前メルマガで紹介しました♪)とWill Smith「Men in Black」なんですが(Sweet Sable「Tonight」なんていう94年のPromo OnlyのR-n-B曲もありましたっけ)、これまた例のダンサブルなTrackが炸裂。若干のアレンジを加え、原曲と同じように演奏し直してますが、ほぼ“まんま”ですね。
 実力派Robbie Danzieさんの歌い方も、そんなお馴染みの音の時代感に合わせるかのように、派手なのにどこか懐かしいイメージで迫ってます。最後のhook前の6×8で登場するE. Nessなる♂Rapperもイイ味付けに。このままBeatnuts聴こっと♪

PS
 このSingleには、↑で触れている「Reminince」以外にも3曲がカップリングとして収録されております(結局、どの曲もInst.とA Cappellaは無しってことです)。

 やはりAlbum「Just Funnin’」からのアナログ化となるfeat. AM & Kraig E「My Only Friend」feat. RT & AM「You Know」に関してはイケてないWest Side風味なので割愛するとして(逃)、ここではfeat. Robbie Danzie「Skip To My Lou」に注目しましょう。
 実はこれ、既に01年に発表されていたものの再録でして、ダンクラ定番曲であるFinis Hendersonの同名曲(83年)のカヴァーとして当時は話題になった(らしいけど初めて聴いたぞ……)曲なんですね。Robbie Danzieさんの相も変わらずの美声が、これからも季節にピッタリの涼しげで軽快なTrackにバッチリです♪

評価

4 KOOL

Go To Top




SEO [PR] ギフト 音楽配信 冷え対策 わけあり商品 無料レンタルサーバー ブログ blog