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・2001/12/16 Religions
・2001/11/21 The Party
・2001/11/7 Japanese students in the U.S.
・2001/10/30 DJ Yoghurt
・2001/10/23 Sex
・2001/10/8 Home Comig Party
・2001/9/30 Korean Girls
・2001/9/20 The Attack
・2001/9/9 Smile & Greeting
・2001/9/5 Funny Socks



Updated 12/16

Religions


 最近、教会に行くようになりました。先日も、その教会で子供達がクリスマスを祝う催しをするというので、行ってきました。楽しかった。

 先に、断っておくと岩楯はクリスチャンではありません。でも、行こうと決めたのはこっち(アメリカ)にきてから「宗教とは?」って考えさせられることをたくさん経験したからであります。詳しくはのちほど。

 まずは、自分が通いはじめた教会について書きたいと思います。その教会は、皆さんが「教会」と聞いて想像する教会とはまさに『月とすっぽん』ほどのちがいがあります。

 まず、建物は黄色くて工場みたいな形をしています。白くて、高い塔があってそのてっぺんに十字架がある教会を想像していた自分には「なにこれ?」ぐらいの衝撃でありました。その教会はつい最近できた「赤ん坊」な教会だそうです。だからこそ、そのような斬新なデザインが可能であったと、その教会を紹介してくれた英語の先生がおっしゃっておりました。建物は2階建て地下1階となっております。

 ビックリしたことに、1階にコーヒーショップがあってコーヒーをアメリカ人の皆様は楽しんでおります。韓国人の友達によると「教会でモノを食べるなんてもってのほか」って言う考え方が多くの教会ではまだ残っておるそうです。

 日曜の朝、教会に行くことはアメリカでは当たり前の光景であります。しかし、それぞれの人種がそれぞれの人種の教会にいくため(例えば、自分の彼女は韓国系の教会に行っております)日曜の朝、アメリカが人種別にハッキリわかれるとう光景を目の当たりにすることができます。

 自分が行っている教会は「白人さんの」教会であります。割合的には98%白人さんで占められております。教会と言うとやっぱり黒い服に身を包んだえらい人がでてきてありがたいお話をしてくれて、最後に「エイメン」っていうものだと勝手に想像しておりました。

 自分が通っている教会は、外観が斬新なら、中でおこなわれていることも、かなりイケメン。まず、でっかいステージが前にあって、フルバンドが音楽を演奏しております。とりあえず、ありがたいお話の前に歌を数曲歌います。で、その日の礼拝が始まるのであります。お話をしてくれる兄さんは、チノパンにセーターといったいたってカジュアルな格好で前にでてきて、難しく大切なお話をとても分かりやすく説明してくれるのであります。大体、一回の礼拝は1時間30分ぐらいです。礼拝が終わると知り合いが集まってお喋り。教会って社交の場としての機能もかねているんだなと気付きました。

 さてさて、前置きが長くなりました。本題に入りましょう。

 教会に行ってみようと思った理由は大きく2つあります。一つは、日本にいる友達(キリスト教徒)と宗教観をめぐってチャットで大げんかしたこと。もう一つは、自分の彼女が敬虔なキリスト教徒であることであります。

 日本にいる友達との喧嘩は、自分とその友達が、自分のコリアンガールフレンドについて話している時に起りました。なんて自分が言ったのかは忘れてしまったけど、その喧嘩は、明らかに自分の宗教に対する認識の甘さ、知識不足から起りました。

 その娘とは大学2年からずっと仲良しで、数少ない岩楯の女友達の一人であります。(岩楯の女友達はホント5人ぐらいしかおりません。)彼女がそこまで怒ったのを見たのを岩楯は今までに見たことはなく、彼女の気分を害したのは明らかでありました。その日はホント凹んでました。

 それから、宗教について学ばなくちゃって考えだしたのであります。それに、キリスト教について知ることは、自分のコリアンガールフレンドを理解するにも役立つと思ったからであります。

 彼女はとても敬虔なキリスト教徒で、週に2回「聖書のお勉強」に通っているほどであります。彼女は3回ほど日本にきたことがあります。それは、遊びにきたんじゃなくて、彼女が韓国で通っていた教会が主催した「日本人にキリスト教をもっと知ってもらいましょう」旅行に参加したからだそうです。たまに、渋谷とか新宿で、賛美歌とか歌を歌っている人たちを見かけませんか?まさに、それを韓国からはるばるしにきたそうです。

 正直言うと、そのことを聞いた時岩楯は少し引きました。「え?」って。でも、人前で歌を歌うのに抵抗を感じると言っている彼女をそこまでさせる、キリスト教ってなんだろうってスゲー興味が湧いてきたのも確かでありました。

 そのことを彼女に言うと「教会に行ったら?」っと言われたのであります。幸運なことに、ほぼ同じ時期に英語の先生が「自分の教会にアメリカの文化を見に来れば」と言っていてくれたので、その先生が行っている教会に通うことを決めたのであります。

 岩楯が将来、クリスチャンになるかはわかりません。キリスト教の考えに共感するかもしれないし、逆に抵抗を感じるかも知れない。今は、まだ右も左もわからない状態で、手探りであります。

 でも、勉強を続けて行くことで、自分の宗教観を形成できるだろうし、自分の考えを事実に基づいて主張できるようになるであろうと思う。そして、最終的なゴールは、コリアンガールフレンドがやっていること、言っていることを全部理解してあげられるようになることであります。

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Updated 11/21

The Party


 「何をかければヤツらは踊るのか?」この問いから、全てが始まったのでした。

 日本で回すならある程度、「あ−これかければ盛り上がるんだろうな」っていうのがわかってる(つもり)。それゆえ、今回のパーティーは繋ぎがどうとか、スクラッチがどうとかの次元を超え、「選曲が命」の世界に突入してしまいました。

 選曲に関してはイマイチ自信のない自分は、取りあえず寮で隣人が爆音で聞いている曲のタイトルをノートに書き留めておく作業から始めました。ヤツらが聞いていたのは、最新のものばかり(例えば、Ja rule: live it up)でした。それゆえ、「コノヤロー最新のコマーシャルなレコード全部買ってかけてやるよ作戦」にパーティー1週間前に決めたのでした。

 まず、ニューヨークのレコードショップ「Fat Beats」のホームページにいってレコード20枚を“踊り買い”。約100ドル払いました。お母さんごめんなさい。
 そして、パーティー1週間前にシカゴに繰り出しレコードを33枚“狂い買い”。約230ドル払いました。お母さんごめんなさい。

 「これで十分だろー」と思い、相方ポールの前で軽く回すと、「イマイチ、コマーシャルじゃなくねー」とのこと。パーティー3日前の水曜に授業をさぼってレコード6枚を“だめ押し買い”。約50ドル払いました。

 その夜、さすがに自分の良心が痛んだので母に電話して、全ての経緯を説明し、「カネ使い過ぎた。ゴメン」と謝ったのでした。母曰く「あんたは死ぬまでレコードを買い続ける」とのことでした。そうかも・・・。

 さてさて、ついに金曜を迎えました。昔、ドリカムが「決戦は金曜日」って言う曲を歌ってたのをふと思い出したりして、「何考えてるんだろう自分」とか思ったりして。つまり、朝から鬼剃りなほど緊張しておりました。

 ここからは、1時間毎にパーティーの様子を中継したいと思います。

* 9時前 *


 とりあえず、機材のセッテイングと会場の設営。機材は自分のターンテーブルとポールのCDJを合体させて出来上がり。スピーカーとアンプはどっから調達してきたのか知らないけど、「それはデカ過ぎでしょう」っていうのが何処からともなく登場。びっっっっくりしてる間に、ポールが練習を始めたのでした。

 会場といえば、大学のなかにある“バー”(かなりでかい)を飾り付けて出来上がり。それは、むしろお誕生日会の様相を呈しておりました。だって風船をヘリウムガス入れて膨らませて会場じゅうに飛ばしてるんだもん。さらに柱にはテープを巻き付けて、そこらじゅうにはクリスマスで使うような小さな電球が瞬いているのでした。

 日本の“かっこいい”クラブを想像していた自分にとっては「へ?」って感じでありました。

* 9時 *


 ついにパーティー開始であります。予定どおり、ポールが客が集まるまでってことで軽く回しだしました。客数0。英語の先生が連れてきた、子供達がそこらじゅうを走り回っているのであります。

 すると、最初のお客さんが!!!最初のお客さんは中大から一緒に来ている留学生でした。取りあえず、客が来たことに感激。その後、アジア系の友達が続々と登場。

 9時台のハイライトは、自分の彼女がバラの花束と供に登場したことでしょう。約4年、イベントやらパーティーやらで回してきましたが、花束をもらったのは初めてで〜し〜た。しかも、バラでしゅからね〜How sweet you are!!って感じで、嬉しさにひたっておりました。

* 10時 *


 お客さんは、自分のアジア系の友達のみ。ポールは「どうしてオレの友達は来ねーんだ」と少し心配気味。

 10時30分頃、ついに「DJ鬼剃り(今回はこれでいってみました)」出動であります。記念すべき1曲目はSoulive feat. Talib Kweli「Bridge to bama」でありました。友達には、自分のDJ姿をあまり見せてなかったので、彼等は大盛り上がり。

 でも、パーティー自体は相当寒いままでありました。

* 11時 *


 客が来ない。こんなに寂しいパーティーは中目黒のモンタージュでやった客数13人のパーティー以来だなどと、ぶつぶつ言いながら回し続けたのでした。

 基本的にアングラものをかけました。特にお勧めのものはないのでここでは省略。

 すると、黒人さんがやってきたではないですか。ギヤを5速に入れるべく Redman「let's get dirty」をかける。小盛り上がり。自分的には「へ?」って感じ。予想と違い過ぎ。
 その後Beatnuts「let's git doe」を投入するが失敗。長島監督が桑田を押さえでだしてサヨナラホームランを打たれたような感じ。

 「泣きそ−」とか思いつつプレイを続行。「じゃあこれならどうじゃ」といわんばかりに、Jadakiss「We gonna make it」Da Beat Minerz「Take that」を繰り出すがつなぎに失敗。
 「イントロ短いの忘れてた−」と自分を呪いながらプレーを終了。なんとも後味が悪い。

* 12時 *


 ようやくお客さんがやって参りました。ポールがここで登場。彼がお客を徐々にロックしだしたのであります。自分は休憩。

 「次どうすんベ」と次のプレイの計画を錬ろうとしたのですが、前の失敗が尾を引き何も浮かんでこなかったのでありました。

 ポールがプレイしている間、客はいるんだけど、入ったり出たりといまいちみんな踊ることに集中していない様子。この集中力を欠いている客をいかにロックするかが自分の使命でありました。

* 1時 *


 岩楯2度目の登場。客がそこそこいたので、こいつらを帰すわけにはいかんと思い。1曲目はDMX「Party up」で。次は、「私初めてなんです」と言わんばかりにパーティートラック(初めて買った)DJ kool「It takes two」で盛り上げ、次はなぜかC+C music factory「make you sweat」で。
 その後は、Ja rule「live it up」やらMary. J「Family affair」Joe「Double take(remix)」Jugged Edge「Where the party at」などなどを乱れがけ。

 まさに山乗りになってパンチを繰り出してやったって感じです。完璧にロック。この瞬間がDJをやってて一番面白いなと感じる時であります。

 その後も、P.diddy「Diddy」Nelly「#1」なんかをかけて客をノックアウトであります。けけけ。
 あとは、ポールに任せて。彼女とお喋り。彼女的に自分が客をロックしたのを見て相当感動したらしく、「惚れなおしたわ」とのことでした。けけけ。

 最後の最後でもう一度岩楯登場。ついにPharcyde「runnin'」かけたね。っっっっっすっげーうれしかった。やっとかけられたよ〜って。とりあえず今回のパーティーはランニンで締めてみました。

 

* 2時 *


 パーティー終了。後片づけ開始。眠いのと疲れたのでかなりきつかったですが、彼女や台湾人のにーちゃんが快く片づけを手伝ってくれたので、気持ちよく作業を終了。

 その後、ポールに別れを告げ、彼女の車で寮に帰る。

* 3時 *


 馬場ちゃんの携帯にイタ電して寝る。


 長くなりましたが、これが全てであります。その後は、ポールが次の日に部屋にやってきて次のパーティーについてちょっと語ったのでありました。

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Updated 11/7

Japanese students in the U.S.


 「あの人何年もここにいるらしいけど、英語下手じゃねー」なんて会話をたまに耳にしたりいたします。実際、自分が初めてアメリカに行った時に姉の友達(フロリダ在住)が、ワシントンで会った日本人(彼はそれまで2年の歳月をそこで過ごしていたにもかかわらず)の英語が相当酷くて笑ったと言っておりました。

 かく言う私の英語もたいしたことは(全くといって)ありません。勘違いなさらないでくださいまし。

 自分の中で、留学生は4種類に分類されると考えます。第一種は "Wanna-be"タイプ。これに属する方々は、「自分はアメリカ人(白人ね)としかつるむ気ないです、日本人?話し掛けないで。」って言う考えをお持ちです。 "Wanna-be"ってのはつまり "I wanna be like white people"っていうことです。

 (※ ちなみにJay-ZはNasのことを「ファーストアルバム以降パッとしないWanna-be野郎」とディスッてるんですね。あなたはどっち派?)

 さてさて、たまに見かけますね、こうゆう人たち。自分もちょっとこの考え方が入ってた。だから、「あ−白人の友達できねーよ」って悩んでて、去年の中大からの交換留学生にメールを書いたら、「べつに、人種で友達を区別する必要無いんじゃない」って言われて、「あーそうだよねー」って思った。なんて小さな考え方だったんだろうって思った。ちなみに、岩楯はアジア系の友達はたくさんいます。あと、メキシカン。面白い。ルームメートがメキシコ人てのもあるけど、とても気さくな人々です。

 第二種は自分のように白人以外の友達がたくさんいて、日本人とも普通に話す人々。自分的には、これが一番楽なんじゃないかと思う。話やすいもん、アジア人のほうが。ある程度知ってることあるし。最近は韓国語を徐々にマスターしております。

 そう言えば、一つやってはいけないことがある。例えば、日本人2人と韓国人1人の3人で話してたとする。その時、日本語で話してはいけません。だって、韓国人のコ、のけものじゃん。しかも、日本語で面白い話してて、大笑いでもしてみなさい、きっと韓国人のコは「あーつまんないなー」って確実に思うはず。実際、韓国人のコたちといると頻繁に韓国語で話して、大笑いしてるので、たまに気分が悪い。一回ぶち切れた。「韓国語で話さないでよ」って。でも、彼女達は相変わらず韓国語ではなしてるけど。やっぱ楽だからね、母国語で話すのって。細かいとこまで表現できるし。

 自分は、日本語ではめったに話さない。話したいけど、話す人がいないってのが現状なんです。自分と一緒に中大から来たコ達は良い意味で特殊だから友達になりにくい。ディスッてません。もちろん。だから、冬休みに日本人に会うのが楽しみ。

 (※管理人からの質問 ↑これはフィリーな人々を指すんですかい?それとも鬼剃り氏の一時帰国?はたまた管理人の積年の夢である渡米→岩楯氏との再会??ごめんなさい、エッセイの途中で…)

 第3種は日本人で固まっちゃう人々。ボストンに行った時に、たくさんの日本人がつるんで歩いてるのを見た。その時は、「日本人といたんじゃ英語上手くなんないじゃん、留学無駄じゃん」って思ったけど、実際、自分がその場に置かれると、最後に頼れるのは日本人しかいない。自分がシカゴの語学学校に行ってたころ、はじめの一週間は外人とつるんで、昼飯とかも外人と食いに行ってたんだけど、次の週はずっと日本人と遊んでた。日本語で喋ってた。だって楽ちんなんですもん。

 でも、自分的に結論付けさせていただくと、論外であります。日本人としか付合ってない日本人留学生は考えを変えなくてはいけません。だって、アメリカにいるんだもん。日本人で固まって日本人のやり方を頑なに守って、アメリカの文化に触れることなく、留学して来ましたって言われても、自分的に「は?」って感じです。頼む一緒にしないでくれッて感じ。少なくとも、自分は、アジア風にアメリカの文化に触れているつもりです。ハロインは、お化け屋敷行ったし。おかしバケツ一杯もらったし。

 第4種は友達を作ることなく、勉強しかしない人々。自分的には、何しにアメリカ来たのって感じです。たしかに本を読んで得ることは多少あるでしょう。でも、人間味にかける。第3種で述べたように、アメリカに触れることなく、留学して来ってのうのうと言えるヤツが自分は嫌いです。話さないと。少なくとも、自分は、韓国人と話過ぎで、軽く会話ができるまでに韓国語が上達しております。3か国語話せるようになるかも。外国語を学ぶのって結構楽しいかもって思えるようになってきた。

 自分はこの留学を通して、アメリカの文化だけでなく、近いようで遠い、韓国や台湾の文化も学んでおります。なんて幸せなのかと自画自賛してます。もちろん、つらいこともたくさんあるけどね。

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Updated 10/30

DJ Yoghurt


 「なんか言えよ」。この一言が彼と自分との関係を決定付けたような気がいたします。こんな素敵なことを自分に言ってくれたのは、DJヨーグルトことポールであります。

 彼は自分と同じく留学生で、母国はポーランド(2002年ワールドカップ出場決定おめでとう)であります。彼は2年前にアメリカに1年留学していたので、英語は達者な域に達しております。彼は最近19歳になったばかりですが、22歳の自分よりもずっとしっかりしているように思われます。

 そんな彼は、いつも自分を助けてくれるのであります。彼はなんちゅうか、クールな男です。顎だけちょび髭をはやし、涼し気な目で女の子を誘惑する一度でいいから自分がしてみたいことをすべてしてくれる男です。

 冒頭の衝撃的な一言は、大学に入って間もない頃、ミシガン湖のクルージングに1年生全員と留学生が行った時に、彼がまさにNice&SmoothばりのSure shotで自分にヒットさせたものです。

 具体的に描写いたしますと、その当時、英語もままならず(今もだけど、その頃はもっと酷かった)、友達も2人いるかいないかの自分は、クルーザーの2階デッキの外で、「あ−疲れたぜー」って一人でチルってました。そこに、ポールがやって来て自分と話していると、彼の顔見知りの白人さんがやって来ました。彼と白人さんは、“薬”の話をしだしましたではありませんか。日本で普通に大学生活を送っていた自分に、“お薬”のお話なんて無縁もいいところだったので、彼等をしかとして“ぼー”としておりました。

 でもって、彼等が話を終えるまでその調子で過ごしておりましたところ、ポールが自分に向かって言ったのです「なんか言えよ」。彼は自分にたいして怒っておりました。「なんで英語使わねーんだよ」って。彼も高校生の時に留学していて、自分の気持ちが良く解るようで、自分の余り消極さにしびれをきらして「オキレ」になったのでした。自分的には嬉しかったですな。「あ−自分を心配してくれるヤツがいるんだなー」って。

 そんなポールくんとの共通の話題はDJであります。「自分DJやってたんだよ」って片言の英語で自分が話し掛けたのが彼と友達になるきっかけでありました。彼は、えらく興味を持ってくれて、自分の部屋に機材があることを知ると、触らせろ、DJやらせろ、ミックスさせてくれと頻繁に言ってきたり、電話をかけてきてくれるようになったのでした。

 そして、最終的には、買いました。彼は自分の機材を買ってしまいました。買うまでも、頻繁に電話してきて、「良い機材をネットで見つけたんだけどどう思うよ?」って聞いてきました。岩楯的にそんな熱心なポールの姿に感動しました。

 先週の土曜日に彼はついにDJとしてのキャリアをスタートさせたそうです。自分は残念ながら、そのパーティーにはいなかったのです(その理由はまた今度)。そのパーティーは、21歳(アメリカでは21歳から酒が飲めるのです)以下の人間が、大学のガードマンに飲酒の為に逮捕されると言う大荒れのパーティーだったそうです。彼に、「いけなくてスマンかった」って電話したら「Bitch」って言われもうした。自分を必要としていたようで、留守電も2回入ってたし、かなり悪いことをしたなと言う感じです。すまんポールくん。

 さてさて、彼のDJ名(自分の中では源氏名)が「ヨーグルト」なのは、彼がポーランドにいたころに、大きなパーティーにいって、酒を飲むグラスがなかったので、ヨーグルトの容器で酒を飲んだことから来ているそうです。なんて、早熟な子なんでしょう。

 ちなみに自分の源氏名はDJ鬼剃りではなく、DJマ*コ・マン(なぜ、みんな外国語を学ぶ時、汚い言葉から覚えるのでしょう?自分も確かにかなり覚えたけど。ある日、メキシカンが話し掛けてきて、彼の元カノ(日本人ね)とのセックス中の会話(エロいやつ)を日本語で再現された時はどうしようかと思った。)になりそうなのが最近の悩みの一つです。一人の黒人の友達は、会うと普通に「Whatユs up, マ*コ・マン?」って言ってくる。彼が名付け親です。あー恥ずかしい。

 とりあえず、1ヶ月後にはでっかいパーティーをキャンパスでやるでしょうって感じで話が進みつつあります。それについてはまた今度。

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Updated 10/23

Sex


 「セックスは産業だ。」こんなことをこっちに来てから思い知らされた。確かに、日本に住んでいても、アダルトビデオ(ビデオデッキはAV見たさに、おじさん達が買ったから普及したらしい。それだけじゃないよ。もちろん。)、エロ本、風俗店があるからその一端は垣間見れますな。

 しかし、最大の違いは、人々の「セックス」に対する認識の違いであります。上で述べたように、セックス産業は日本に確実に存在しております。しかし、自分は気付きませんでしたね。自分が、鈍感であったってのもあると思いますが、ここでは、いやでもそうゆう風に感じざるを得ない環境が整っております。

 最近、自分の大学のある女生徒(自分は知らないけど、友達は知ってた)が「プレイボーイ・カレッジエディション」でヌードを披露しました。カレッジエディションと言うくらいだから、そうです、日本語で言う「女子大生、集めてみました編」ってとこでしょうか。

 彼女は、3ページにわたって登場しているそうで(セブンイレブンかガスステーションに行けば買えるらしいので、今度行こうと思っております。必要な人はメールください。)その1ペ−ジ目は、大学のT−シャツを着て登場しているそうだ。まさに、「レペゼン、ベネディクティン大学」状態。別に「レプリゼント」しなくてもいいじゃんッて感じ。

 想像して御覧なさい。ある女子学生が中大のTシャツ着てヌードになったらなんと、「サックス」なことか。たぶん興奮はするとおもいますけどね。(モデルにもよる。もちろん)日本では、「女子大生、中央、立教、跡見(大学名は自分が適当に選んだので、意図はありません。っていうかこうゆう見出しをかつて見て覚えてた。)匿名ヌード」なんて見出しが、電車の中をにぎわしております。つまり、学生である以上、顔なんて出せないであります、日本にいるかぎり。(前に自分が見た、女子大生ヌードはフェイクでした。中大生が脱いでたけど、彼女の学生証どうみてもニセモノだった。しかも、軽く顔でてたし。むりっしょ。)

 自分はその点について友達(彼は彼女を知っています)に「彼女は大学から罰せられたりしないのか」と聞いてみました。彼曰く「罰せられる方がおかしい」っていってました。アメリカ人は一般的に「セックスについてはオープンに話すが、政治の話題になると、それはプライベートだからといって話したがらない」と言われております。

 つまり、脱ぐって行為はアメリカでは少なからず、「悪」であるって感覚はないような気がします。「脱いでカネ稼いで悪いのかよ?」別に「悪くね−よって」感じなようです。もちろん全てのアメリカ人がそのアイディアを肯定しているわけでありません。勘違いしないで下さい。

 皆さんは「アメリカンパイ1&2」は見ましたでしょうか?(2はまだやってないかも。あと「ロード・トリップ」も同じような感じ。見ました?結構面白いよ。)この映画は、アメリカ人大学生の性に対する、切実な願望(つまり、あーやりたい。あーやりてーあーやりてーなーってこと。)を描いた1本であります。この映画が普通にヒットしているんだから、アメリカ人にとっては、セックスはカネを稼ぐ手段として、公に認められている感じさえうけられます。

 セックスは「産業」なのです。自分的に日本がこんなふうにならないことを心から願います。ヤバいでしょーそんなんになったら。そう思いませんか?

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Updated 10/8

Home Coming Party


 『Home Coming』は日本で言うところの「学園祭」であります。日本の「学祭」と違うのは、きっちり授業があること。決して、お休みなんかくれません。
 こっちに来て、一番感じたのは、学生の勉強に対する姿勢の違いであります(このことについてはまたそのうち)。みんな勉強してる。

 さてさて、この期間いろいろなイベントが催されるわけですが、一番の盛り上がりを見せるのが 『Home Coming Dance Party』であります。なぜって、パーティーに参加するには、パートナーが必要であるからであります。つまり、男どもは、素敵なレイディーをゲットしなくてはいけないと言うことです。自分に関して言えば、人生最初で最後のダンスパーティーになるであろうと踏んだので、鼻息を荒くしつつパートナー捜しを2週間前から開始いたしました。

 最初のターゲットは、隣(車で15分)のコミュニティーカレッジに通う、韓国人女性ミンディーちゃんでした。彼女はインドネシア華僑の友人が紹介してくれました。彼女は長身、ロングヘア−、可愛いお顔。岩楯大興奮。しかも、なぜか自分に優しい(気のせいだったのか?)「ヤボい、ヤボい、ヤボい」岩楯の頭の中は、イケナイ妄想で一杯。彼女に会いに行くには車がどうしても必要。一度だけ、マジで車買ってやろうかと思ったくらいであります。

 本題に入りますと、取りあえず、先々週の火曜の夜に彼女のお家に電話しました。女の子の家に電話するのはいくら年をとても嫌なものです。しかも今回は英語。どきどきしながら、受話器を持ち上げ、震える指でダイヤルし、聞こえてくる呼び出し音(何かの歌詞の様ですな)「ガチャ」間髪入れずに「ハロ?」と言う自分。するとなんと留守電。Fuck You! しょうがないので「電話して。」とメッセージを残し。電話をきる。

 すると、30分後に彼女が電話してきてくれたのであります。興奮を押し殺しつつ、「明日あえる?」って聞いて、会う約束を取り付けたのであります。なぜって、面と向かって「ダンスパーティーに行きませんか」って言うのが一番効果的、相手的に断りにくいでしょうと踏んだからであります。

 次の日、なんて言おうか考えつつ、彼女の通う大学に向かったのであります。大学の学食で会うことになっていたので、ドキドキしながら学食に行ったのであります。 Check out at 12 o'clock (十二時の方向を確認せよ)おー彼女がいるではありませんか。緊張で引きつる顔を無理矢理笑わせて「ハロー」と言い、早速本題には行ったのであります。

 自分、よしクンに言われたように男になるべく、「ダンスパーティーに一緒に行って下さいませんか」とストレート勝負にでてみたのであります。すると、自分の100キロ未満のストレートは「考える時間をちょうだい」と言う一言で場外に打かえされたのであります。その後、彼女からの連絡はありません。

 そこで、岩楯は新たなパートナーとして、中国人のアイリーンちゃんをドラフト2位で指名いたしました。特に彼女に興味があったわけではないのですが、何となくねー頼んでみました。彼女はあっさり承諾してくれました。

 かなり、前置きが長くなりましたが、アイリーンちゃんと連れ立ってパーティーに向かったわけです。もちろん、自分の他の友人も一緒に。パーティーは食事して、DJがいてまわしてて(奴はサックスでしたね、オレのほうがうまい)みんな、クラブにいるような感じで踊ってる。

 そしてときどき、DJが遅い曲をかけるので、「スローダンス」なるものを踊らなくちゃならない。ソーシャルダンスみたいな感じで抱き締めあって踊るのです。パートナーはそのためのものって感じ。2回「スローダンス」を踊る機会があって、普通に緊張した。1ッ回目は、ちょうどアイリーンちゃんがいなかったので、韓国人の女の子とおどりました。また彼女が素敵なプロポーション(岩楯好みであります)をお持ちで。どさくさにまぎれてキスしようとしました。すんません。

 さてさて、そんな調子でDJがかけるHip Hop からHouse に合わせて踊りまくりました。よく踊りました。はいはい。疲れたねー。よい思い出になりました。

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Updated 9/30

Korean Girls


 皆さんは韓国人に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?自分の韓国人観は「コンサバティブ」「目が細い」などなど、あまり肯定的でありませんでした。しかし、今、韓国人女性が大フィーバーしております。『ヤボイです、韓国人』最近のキャッチフレーズです。

 数週間前から、金曜日だけ韓国人のお友達のおばさんが経営するクリーニング屋さんで働かせてもらってます。厳密に言えば、お金もらってないんで、雇われてるとは言えないんですけど(代わりにアイスとか果物とかもらってます)。そこで私は、韓国人女性が如何にセックスに対してコンサバティブか思い知らされました。

 クリーニング屋さんでのお仕事は、「タギング」と言って、数字の書いてある番号札を服に付けて行きます。その際、ポケットの中を探らないといけません。韓国人の女の子二人(両方とも年上ね)と一緒に働いているのですが、一人の女の子がある日、客のズボンのポッケトから「コンドーム」を見つけたそうです。彼女によるとそれが彼女の人生で最初の「コンドームとの遭遇」だったそうで、こっそり家に持って帰って開けてみたそうです。彼女曰く「なんでヌルヌルしてるの?」って感じだったそうです。

 「なんで?」って聞かれたのですが、さすがの鬼剃り氏も「それはね…」と言えずただ苦笑い。ちょうどその話を二人でしていると、もう一人の女の子も話に加わってきて、「何コンドームって?」言い出す始末。ちなみに彼女はもっと年上で、自分の姉とタメ。あえてつっこまなかけど、彼女は彼氏がおり、どうゆうことなんでしょう。想像におまかせします。

 「韓国人の女の子は、付合いだすまでは、三回は少なくともお誘いを断るんだって」って語学学校で知り合いになった早大院生が言ってた。言葉が足りないので、補足いたします。

 例えば、韓子さんと国男くんがいたといたしましょう。彼らは、カップルではありません。しかし、お互いに好きであります。この状況で、韓子さんのほうからデートを申し込むことはなく、国男くんが申し込まなくてはいけません。

 しかし、ここからがポイント。いかに、韓子さんが国男くんを好きであっても、韓子さんはデートの誘いを断るのです。しかも、少なくとも二回は。自分だったら、諦めてしまう状況。韓国人女性は、ホントに彼が自分を好きなのか断ることで確かめるんですね。

 この噂がホントかどうか確かめるべく、一緒に働いてる二人に聞いてみました。すると、人に拠るとのことですが、実際にするらしい。一人の子(姉とタメ)は当然のごとく、「自分するわよ」と言う始末。わ−ビックリ。もし、あなたが韓国人の彼女をもったらあなたは相当タフガイでしょう。保証いたします。

 釜山から東京まで数時間にもかかわらず、性に対する認識の違いは、ベルリンの壁のごとく(例えが分かりにくくてすんません)立ちはだかっています。同じような顔をしていても、頭の中は違うのであります。あー面白いですね。

 最後に、一人の女の子は素敵な(スイートな)日本人男性を捜しております。国境を越えた愛っていうのもいいと思うのです。我こそはと思うあなた、鬼剃りまでメールをいただけると幸いです。その際、あなたの自己PRと写真を添付してちょうだい。

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Updated 9/20

The Attack


 「むおー映画じゃん」。さすがの鬼剃り氏も飛行機がワールド・トレード・センターに突っ込むのを見て驚愕。冒頭の感想しか出てこない、自分の幼稚園生張りの想像力に乾杯。

 自分的には、みんなやってみたかったけど、実行には移せなかったことを彼等はやってしまったって感じ。マスコミはあるアラブ人が首謀者だって言ってるけど確かなのか解らないので、名前は出しません。

 2機目の飛行機が15分後に突っ込んだのは、マスコミに映像を取らせるためだって、みんな言ってる。そうでしょうね。だって一番分かりやすいもん。彼等がいかに恐ろしいことをしているのか。

 それにしても稀に見る惨さ。一般人が乗った飛行機が4機も1日に事故るなんて今まで聞いたことない。実際には人為的に行われたものだから事故じゃないけど。なんで世界で1番安全な乗り物のはずの飛行機が4機もハイジャックされるわけよ。いったい空港職員は何をしていたんでしょうね。

 きっと長い期間をかけて、計画は錬られ、訓練がくり返され、実行に移されたんだろうよ。自分達が合コンに興じている間やべろべろに酔っぱらっているころ彼等は飛行機をハイジャックし、死ぬためにだけに頑張っていたんだろうと思うと恐ろしい。宗教って恐い。絶対背後には宗教が絡んでいるはず、そうじゃなくちゃなかなか死ぬことを動機付けるのって難しい、と自分は思う。そこらへん吉原さんどうでしょう?

 自分の大学では少なくとも3回はテロの犠牲者を弔う集会が行われた。はじめは参加することに抵抗があったんだけど、日本人もなくなってるんだよね。同じ日本人として悔しいッス。だって、アメリカとアラブ人の喧嘩じゃン。なんで巻き込むんだよッて感じ。2回目の集会で学生が自由に意見を言える場があって、ある黒人の兄ちゃんがすげ−いいこと言ってた。隣に座ってたESLの先生もほめてたくらいだから相当よかった。内容的には、「いまここにある危機に対して、人種・宗教を越えて1つになるでしょう。」ッて感じ。彼のスピーチで一番感動したのは、最後の「This America is our America」。みんな拍手喝采(ダボ)ね。マジ泣きそうになるくらい感動した。素晴らしい。

 授業はテロ以来、ほとんどその話題。そこで、比較の対象として出てくるのが『パールハーバー』。どうリアクションしたらいいんだろう。だってあれは、奇襲(ていうか外務省のミスね)だけど、戦闘員(ある本によると、軍服をきて、銃を持っていて、あとなんかあると戦闘員として認められる)を日本軍は殺したわけです。だから、自分的に日本人として、簡単にあの奇襲は間違いでしたとは言えない。口がさけても。だから、その話題になるととてもドギマギしてしまう。歴史って複雑です。

 今、アメリカでは、星条旗が品切れらしい。多くの人が家や車に星条旗を括り付け愛国心をあらわしてる。自分が住んでる寮でも多くの学生が部屋の扉に星条旗を貼ってる。2階(自分住んでます)の廊下の奥は星条旗が天井からたらされてる。今日駐車場を歩いてたら、後部座席の窓を星条旗で覆ってる車を発見。危ないって。どうやって車線変更するんだろう。目視しないのかなって疑問。だからアメリカの車って至る所へこんでるんだよ。

 それにしても、同じことが日本で起こったらどうなるんだろう。アメリカ人は宗教に熱心な人が多い。つまり、宗教と言う名のもとに1つになれる。実際、大統領が参加したミサとかテレビでふつうに流れてる。日本人て一般的に宗教心が薄い。同じことが起こったら、日本人は何を頼りに一つになるんだろう。

 この出来事を通して、宗教と日本人であることを学んだ今日この頃です。

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Updated 9/9

Smile & Greeting


 ここアメリカでは、買い物に行ってお金を払う時はかならずって言っていいほど笑顔で「Hi!」などと言わなくてはいけない。これ掟です。
 「地球の歩き方」によりますと、店員に向かって笑いながら「こんにちは」って言うのは、「私はあなたの敵ではないですよ」って言う意味らしい。

 たまに、渾身の力をこめて笑って、声を振り絞って「こんにちは」って言ってもシカトしてくれるやつがいる。まじ御立腹。特に黒人のおネエちゃんにその傾向あり。なんど、彼女らにへこまされたことか。

 たちの悪いことに、彼女らは日常会話の調子で、いろいろと聞いてくる。例えば、バーガーキング(ファーストフードなどキャッシャー系に黒人さんが多い、このことはまたそのうち。)でサイズを聞かれようなものなら、英語ビギナーの岩楯はあっさりノックアウトされてしまう。
 「そんなバカな」と思ったあなた。あなたはカナリの英語力を備えているに違いない。リスペクト。

  逆に「こんにちは」と普段から言っているから、そこから会話が始まることが度々。このことは良い面でしょう。
 この前はスタバで陽気な黒人おばちゃん(自分が会う黒人のおばちゃんはなぜかおしゃべり)が「あーだーこーだー」話し掛けてきたりもする。

 とにかく、日本に帰ったらもう言えない。もし、自分が日本に帰ってきてから、店の店員さんに笑顔で「こんにちは」って言っているのをあなたが見かけたならば、「ここは日本なのよ」ってたしなめて下さい。

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Updated 9/5

Funny Socks


 日本人が海外に行ってひったくりやスリのターゲットになりやすいと言うのは良く聞く話。その原因は日本人が日本と同じ感覚で海外に行ってしまうからだからだそうだ。

 我々、ヤングピープルが日常なんの気なしに履いている 『くるぶしソックス』。他の国の人々にとってはこれがおかしくてしょうがないらしい。

 ことの発端は、ある日自分が椅子に座って休憩していたら、韓国人の女の子が隣でクスクス笑っていた。何がおかしいのか聞いてみると、ソックスが短すぎると言うのである。
 自分にとっては『当たり前じゃーん』って感じで履いていたものを笑われるとは心外である。だって考えてみれば、大学1年の頃から履いてたもの。杉ちゃんにラルフのソックス売ったもん。

 ちょうど次の日が飲み会(こっちで言う パーティーね)で彼女がそれを履いてこいとうるさいので、奮発してオレンジのを履いて行ったら、そのパーティーの前半はソックスネタで大爆発。なにが起こるか判らん。そのパーティーに来ていたポーランド人の若者(彼は理解してくれるだろうと思っていた)まで変だと言う始末。
 取りあえず質問攻めにあい。それは幾らだの、みんな履いているのかだの、この長いのはどうなんだとか?しょうがないから「その長いソックスはOut of dateだ」と言ってやった。

 それからというもの一部の留学生の間で岩楯は日本でも有数の『お洒落ガイ』だと言う噂が広まっている。アメリカに来る際は必ず『くるぶしソックス』を履いてくるように。 人気者になれること請け合い。

 最後にワンポイントレッスン。 Sucks!! ダメなものに対して『サックス!』ってみんな言う。負け犬、とか、下らない、とかそんな感じの意味らしい。自分も『ソックス』ならぬ『サックス』にならんようにせねば。

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